ホストクラブで働く前に「リアルな大変なところ！」を知っておきませんか？
知らなかっただとすぐ辞めてしまう離職率が高い仕事だからこそ早い段階でホストクラブの実態・リアルな考え方を知っておきましょう。
結論から言うとホストとは若い年齢で他では稼げない金額のお金を稼げるところです。
お金を稼ぐ金額が高くなればなるほど大変なことが増えていきます。だからこそお金を稼げると言えるでしょう。
ホストの大変その1 プライベートな時間がなくなる
ホストクラブの実質労働時間は6時間前後です。5時間のお店もあれば7時間のお店もあります。
しかし、ホストの仕事はお店に出勤している時間だけではありません。
朝起きてからLINEの返信、お客様との連絡をしながら、ヘッドサロンに行く、アフターに行く際は睡眠時間も削ることになる。
お客様との旅行
食事
LINE
デートなど。
他の仕事だとプライベートな時間もお客様に使っているホストが多いです。
特に売れっ子ホストほど影の努力を行なっている人が多いです。
コレを大変と呼ぶかは人それぞれですが、夜職に免疫がない人からすればプライベートな時間を失うことはデメリットだと言えるでしょう。
しかし、時間の使い方は自分次第でコントロールできるので、上手にプライベートな時間を確保しながら仕事をしている方もいます。
自分のペースを見つけてしまえばクリアできる問題です。
ホストの大変その2 健康を害する
ホストは間違いなく健康を害しやすい仕事です。
お酒を飲む量が多い、夜職、タバコを吸う人が多いなど。
特にアルコールとの付き合い方は非常に重要です。お酒が強いから大丈夫！と思っている方こそ注意する必要があるでしょう。
お酒を飲めない人は必然的にアルコールの量を調整するので、肝臓に余裕を持って働くことができます。
お酒が飲めると思ってガンガン飲んでしまうと最初は大丈夫でも、ジワジワと体に悪影響を及ぼします。
今現在はアルコールの量を抑えながら売上を数百万円上げているホストが増えています。
出来るだけお酒の飲む量を抑えて売れることを考える方が長く続けることができますし、健康を害する心配が少なくなります。
ホストの大変その3 勤務時間が夜メイン
人間は太陽の光を浴びることで健康状態を保つことができると言われています。
コレはメンタル面にも影響する話です。
太陽が沈む頃に目を覚まして、夜に活動することがメインになれば、体、精神状態を悪くするきっかけになります。
とはいえ、夜職である以上避けては通れない道です。
ジムで体を動かしたり、休日の過ごし方に工夫を凝らして上手に向き合う必要があるでしょう。
ホストの大変その4 人間不信になる
ホストの人が口を揃えて言う言葉が「女性を信用できなくなる、人間不信になる」と言う言葉です。
ホストだけではなく、キャバ嬢、風俗嬢も同じ考えを持っている人が多いです。
女性を扱う仕事でなおかつ「お金の金額が高い」のでトラブルに発展することが多々あります。
信用していたお客様の裏切り、同業者、先輩がまさかの自分の悪口を掲示板に書いていたなど。耳を塞ぎたくなるような状態に陥ることがあります。
誰も信用できない、お金だけは裏切らないという精神状態になってしまうこともあります。
ホストの大変その5 昼職に戻りにくくなる
ホストで働くと昼職に戻りにくくなります。
①ホストで稼げるようになると、昼職のお金では満足できなくなる。
②辞めた後、職務経歴書にホストと書くと敬遠する企業がある。
③昼職に精神的に戻れなくなる。
結論・ホストで稼げるようになるとホストの世界である程度お金を稼いで自分で起業をするのが一番良い方法だと思います。
稼げずに辞めていく場合は中途半端な仕事の空白期間が生まれてしまうので、デメリットが多いです。
人生は常に表裏一体なので、コレをデメリット、メリットと捉えるのかは人それぞれです。
圧倒的なお金をホストで稼いで引退するもよし、目標金額を決めて、稼ぎ切って違う業界で起業をするもよし。中にはホストクラブの独立、フランチャイズビジネスに進出する方もいます。
ホストの世界でＮｏ.1になる、売れる人はどこの世界に行っても通用する人ばかりなので、仕事はそこまで心配しなくても良いでしょう。
ホストの大変その6 女性と飲むだけの仕事ではない
ホストは簡単な仕事！女性に貢がせるだけの悪徳な仕事と勘違いをしている人が多いですが、ホストクラブは健全にお店を運営しているお店が多く、働くホストもプロ意識を持って誠実に働いている人が多いです。
お酒を飲んで、女性にモテるだけで稼げる仕事ではありません。
稼いでいるホストは間違いなく、努力、お客様の満足度を高めるために細かい部分まで徹底しています。
その覚悟があってこそホストとして稼ぎ成功できるもかもしれませんね。
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