ホストクラブに行って見たい。
でもホストクラブで遊ぶのには大金が必要!?
10万円-20万円の支払いが必要なのでは・・・?
と、ホストクラブに興味はあるけれど、ホストクラブのシステムの知識がないばかりに不安に思っている方も少なくありません。
この記事ではわかりやすくホストで遊ぶための金額に関して解説をしていきます。
ホスト初心者の女性は、ぜひ参考にして下さいね^^
ホストの初回料金は1000円~5000円前後
ホストクラブは初回料金がかなり安く設定されています。
そのため大金を持っていなくても、初めての来店では、
そのホストクラブの雰囲気・在籍ホストの顔やタイプなどを知ることができます。
お店としては、安くて良いので、一度お店に来てお試しで飲みませんか?という仕組みです。
例えばグループダンディの『LSP』というお店を例に出すと
初回料金は
飲み放題
焼酎・割り物・生ビール・サワー
缶物全般
です。
生ビールまで入ってこの料金なので初回だけは居酒屋感覚で楽しめちゃうということです。
初回でお気に入りのホストを見つけて指名した場合の料金
初回の送り指名(お店を出て外まで送ってもらうホストを1名選べる制度)は無料になりますが、
もし初回時に、お気に入りのホストを見つけて本指名する場合は、初回料金を精算後と別に、「飲み直し」と言って別料金が発生します。(セット料金1万円、指名料2000円程度)
お得にホストクラブを楽しむなら、初回はとりあえず送り指名までで終わることをお勧めします。
2回目以降の来店、初回指名での再来店の予算は1万円-3万円
ホストクラブは永久指名で、初回指名後の料金は初回料金に比べて高くなります。
2回目以降の料金に関しては
セット料金、指名料、飲み物、TAXなどが料金として含まれます。
お店によって前後ありますが、1時間当たり平均7000円の料金がかかります。
指名料は2000円~3000円です。
歌舞伎町、大阪、地方などで料金は少し変わりますが、おおよそこれぐらいの値段です。
さらに、シャンパンボトル、ボトルを下ろすとその分の料金が加算されていきます。
高額な料金になるのは「ドリンク代」がメインです。
無理矢理に下ろさせられることはないので、その点は安心です。
結論:最低でも3万円持っていけば、不安なく楽しく飲むことができるでしょう。
2回目以降のホストクラブへの行き方
2回目以降のホストクラブへの来店の際、まだ本指名したいホストがいない場合はお店の方と連絡を取って、来店しましょう。
気になるホストがいた場合、場内指名から様子を見てもOK!
もし初回時に連絡先交換したホストを指名したい場合は、ホストの方に来店を伝えるか、お店に連絡しましょう。
まだ本指名しない場合でも、セット料金やサービス料金は通常料金となります。
1万円前後のお客様に対するホストの本音
ホストでお金を使う人、使わない人は現実的にかなりの差があります。
エースと呼ばれるホストの太客になれば1回のお会計で10万円-50万円、高ければ100万円前後のボトルを頼むこともあります。
1万円-2万円で楽しめないのか?と言われればそうではありません。
毎回数万円の会計でホストクラブを十分楽しむ女性も多くいます。
ホスト次第ですが、お店に足を運んでくださるだけで感謝をするホストが多いです。
中にはホストのブランディングの為に、お金を使ってくれる女性、使わない女性ではハッキリと差を付けると公言している方もいます。
厳しく聞こえますが、ビジネス上、お金を使ってくれるお客様に対して時間を使うのは当然の流れだと言えるでしょう。
ですが多くのホストは金額関係なく、お店に来てくれるだけで感謝を感じている方が多いです。
指名本数も増えるのでお店からの評価が高くなるからです。
ホストの価格は無理しない範囲で大丈夫
夜遊びは金額だけではありません。
良いホスト、相性が良いホストを見つけることができれば金額関係なく楽しむことができます。
ホストは昔のアンダーグラウンドなイメージから、クリーンなイメージに変わりつつあるので、普通の大学生が遊びに来ていることも多々あります。
数万円前後で遊んでいる方も多いので、金額にこだわる必要はないでしょう。
まずは初回料金で、自分好みのお店・ホストを見つけて楽しいホストクラブ遊びにしてくださいね。
※この記事ではホストの一般的な料金に関して解説をしてきましたが、箱によって料金の差が当然あります。
高級路線のお店、低価格ホストクラブでは指名料金も変わるので、詳細料金に関してはお店やホストに問い合わせをするのがベストです。