男性の水商売はかなり限られています。出張ホストかホストクラブどちらが稼げるのか?ということについて解説をしていきます。
お金を稼ぎたい!儲かる仕事をしたいと思っている方はご覧ください。
この記事でわかること!
●なぜホストクラブは稼げるのか?
●出張ホストは稼げるのか?
●働くならどちらの方が効率よくお金を稼げるのか?
ホストクラブの方が需要がある
まずは需要(女性のお客様の数)は圧倒的にホストクラブの方が人気です。
歌舞伎町なら300店舗以上
大阪なら200店舗
地方でも10店舗〜50店舗あります。
各ホストクラブでナンバーに入る人達は50万円〜1000万円前後のお金を稼いでいます。
つまり、ホストクラブの方が女性の需要があり、稼ぎやすい環境であることを証明しています。
しかし、出張ホストに興味がある方もいるので解説をしていきます。
出張ホストって何をするのか?
出張ホストは大きく分けて2つのパターンがあります。
1 いちゃいちゃ系がある出張ホスト
2 デートだけを健全に行う出張ホスト
どちらも稼げて100万前後。
月収で10万円に満たない人が大半です。
つまり、本業だけで出張ホストを極めるのであればホストを極める方が効率よくお金を稼ぐことができます。
副業なら出張ホストの方が効率良い
出張ホストはあくまでも副業に留める方が良いでしょう。
アルコールを飲まなくても良いですし、深夜勤務だけではなく、お客様と相談の上に日時を決めることができるので、体に無理なく副業としてお金を稼ぐことができます。
サラリーマンをしながら副業を探している方には最適ですが、がっつり稼ぎたい方には向いていません。
なぜホストクラブは稼げて、出張ホストは稼げないのか?
答えは簡単で「サービス単価の上限が決まっている出張ホスト」・「サービス単価が決まっていないホスト」の違いです。
1人のお客様からいただくお金が3万円が限界。
1人のお客様からいただくお金が100万円以上も可能。
この差はかなり大きいです。稼げる仕事か稼げない仕事の見極める方法は「単価の差」です。
実はイケメンホストではない、話が得意ではないホストでも月収100万円を超えるのはこの仕組みです。
1人の太客を掴むことができれば、一気に給料が変わります。
一回ナンバーに入れば認知度がアップするので、さらに稼ぎやすい環境が整います。
ホストの月収はいくら?平均的に月100万円を稼げない現実!トップは月収600万円以上!
結論:ホストクラブの方が稼げる業界
男性が水商売で稼ぐなら圧倒的にホストクラブに優位性があります。
ホストクラブで働くか迷っている方はこちらの記事を読んでおいたほうが良いでしょう。
理想だけではなく、現実的な話を知ることでよりリアルにホストクラブを知ることができます。